原神グッズ

聖遺物「危岩磐石の杯」のテキスト

2021年9月9日

聖遺物「危岩磐石の杯」

聖遺物セット「悠久の磐石」

詳細

華麗さと荘厳さを併せ持つ杯、千年前は美酒に満ちていた。

ストーリー

山の岩で杯を作り、
中に注いだのは至高の酒。

玄石は極めての硬さでなければならなく、水晶も極めて玲瓏さでなければならない、
世間の歩くには、極致の快楽を求めるべし。

昔、民の間で岩王帝君の飲酒についての話しが流れていた。
岩王は玉碑を骨にし、
玉釧を胆にして、酒の杯を作った。

杯は元々七つあるべきだと、古籍を知る者が言った。

管理人メモ

玄石(げんせき)…磁石
玲瓏(れいろう)…(玉が)透き通った美しさ
玉碑(ぎょくひ)…石碑の美称?「玉碑を骨にし」=骨子(骨組み)にして?
玉釧(たまくしろ)…玉をつないで作った腕輪
胆(きも)…「胆にして」=要にして?
古籍(こせき)…(中国語の意味は)昔の書籍・古典
「古籍を知る者」→もしかして…鍾離?
「杯は元々七つあるべきだと」→七神のこと?