聖遺物「吟遊者の水筒」のテキスト
聖遺物セット「大地を流浪する楽団」
詳細
変わった形をした水筒、内側に弦があって、水の流れと共に旋律のない音楽を奏でる。
ストーリー
変わった形をした水筒。水の流れと共に旋律を奏でる。
楽団のメンバーは水を飲む時でも音楽を忘れない。
古い伝説によると、流浪楽団は剣を持って世界を歩いた。
相手が観客でも敵でも、彼らは剣や弓を笛や琴として使っていた。
悠々と砂漠を歩いたり、燻っている残り火の海に足を踏み入れていた。
水筒の琴声はずっと彼らに言っていた。
「我々の足跡は果てのない音律と同調する」
「音楽があるところに我々がいる」