聖遺物「雷討ちの羽根」のテキスト
聖遺物セット「雷を鎮める尊者」
詳細
伝説によると、雷電を退治した英雄が使用していたバッジ、狂雷の中を飛ぶ猛禽の羽根でできたらしい。
ストーリー
鷹の羽根模様の徽章。雷を突き抜けるハヤブサの羽根に倣って作られたもの。
胸につけると雷と山の火の息が感じられる。
雷や山火事を恐れないハヤブサが、
焼け焦げた森に残した羽根。
勇者はその羽根の形に倣って、紫色の推奨でこの徽章を作った。
敵と対峙する時、紫色の羽根がピカピカと光って、
小さい徽章についている眩しい雷光の龍が散っていく。
雷の魔獣が裁きを受ける兆しのようである。
勇者は雷や炎を恐れないハヤブサのように、
雷電の魔獣の首を切断した。
管理人メモ
・テイワットには、雷の魔獣もいれば、雷の魔鳥(聖遺物セット「雷のような怒り」参照)もいる。雷だからといって、雷電将軍の何か、というわけではなさそう(?)